*スノーシューとは?

 雪の上を楽に歩く為の雪上歩工具のひとつで、西洋かんじきとも言う。 素材はおもにプラスチックとジュラルミン。ワカンよりもサイズが大きいため、浮力が強くラッセル能力が高いが、狭い場所が歩き難く持ち運ぶ際にかさばって重い。(2Kg程度)
 スノーシュー
 色々なスノーシュー (もっと多くの種類がある)

スノーシューのマナー (フットパスと同様です)
*途中で出会う人たちに明るく挨拶をしょう(滅多に逢ないが)。
*ゴミは必ず持ち帰える事。
*野生動物に餌を与えない。

※持ち物や装備※
帽子(ニット帽)
*風に吹かれると、体温は頭や首からどんどん逃げるので、帽子、ニット帽はしっかり用意しましょう。
*耳は非常に冷えや易いので耳までしっかりカバー出来る帽子がお勧め。
*首に巻くネックウォーマーやマフラーなどもあるとよい。暑くなってきたら外せば、簡単に体温調整出来ます。

グローブ(手袋)
*防水性でスキーやスノーボード用があればよい。 (軍手は網目も粗く風を通し濡れると乾かず指先を冷やし霜焼けや凍傷になり易い)

サングラス(ゴーグル)
*晴れている日は雪が反射して眩しいので、目を保護する為にを必要。
*吹雪いている時は目を開けていられない事もあるので必要。
*登山靴で雪上を歩く場合、スパッツがあると靴への雪の侵入を防げる。

ストック
*上り坂でもストックがあると疲れにくい。

飲み物やあめなど
*温かいお茶、コーヒー。疲れをとるチョコレートや、あめなど有ると良い。


第1回スノーシュー体験
 2015年度の第一回スノーシュー体験
2月7日、稚内市民観光ボランティアガイド主催のスノーシュー体験が稚内市大沼周辺で行われ、参加者11名が約4キロメートルの氷上を散策した。
 冬ならではの景色や野生動物を探し、太陽の光で雪原がキラキラ輝く中、大沼バードハウス前から対岸を折り返すコースで、オジロワシのつがいを見たり、雪の上に残ったクロテンやエゾユキウサギの足跡を確認しながら2時間ほど散策した。

 
 バードハウスから氷上を進む             凍った大沼湖面を向かい岸まで
 
 冬ゆえ氷上から稚内開基百年記念塔を望む   大沼氷上から「稚内百年記念塔」が遠くに

第2回スノーシュー体験
 稚内公園までの約2kmを楽しむ。
稚内公園入口から出発し、一歩いっぽ深雪の上を踏み固める様に確認しながら北側の小道を、「樺太島民慰霊碑」の裏側を抜け到着。やや疲れ気味で休憩。 更に夏季は歩く事が出来ない笹薮を、百年記念等」を目指し進んだ。例年に比較し積雪が少ない為ササを乗り越える様に林の中を彷徨いながら目的地に到着した。

 

第3回スノーシュー体験
 3月15日、通称「南小の森」裏山で一般市民6名を含む14名は午前10時、市民テニスコート駐車場に集合し小高い山を登り始めた。 オジロワシの歓迎を受け、「最北の街」稚内市街を見下ろす場所で休憩した。3日前に降った湿り雪で歩き易く約2kmのコースを2時間掛け楽しんだ。 

 
 コース案内標識を確認して              遠くにフェリーターミナルが見えるのだが・・・

第4回スノーシュー体験(2015年3月28日宗谷丘陵にて)
 濃いもやに覆われたあいにくの天候で、利尻山や樺太を望む事は出来なかったが、今回の体験は非常に多くの収穫があり楽しい一日であった。 空にはオオワシ、オジロワシ、トンビが、地上ではシカの家族13頭に出迎えられた。
 特に最大の出来事はコモチカナヘビに逢えた事だ。数年前から一度は見たいと、サロベツ原野やメグマ沼に出向いたが一向にダメだった。暖かい日が続き、草むらが雪で湿り現れたと思うのだが、まさか宗谷丘陵で見つけるとは思ってもみなかった。

  
 北海道新聞社の記者も同行して           コモチカナヘビ
























コモチカナヘビ
 トカゲ類で体長は12〜14センチ位で生息地は北海道北部のサロベツ原野周辺、稚内市メグマ沼、猿払原野周辺に限られており環境省のレッドリスト「絶滅危惧Ⅱ類(VU)に指定されている。特徴は湿原近くの草原や湿った環境を好み、土中や木の根本などに巣穴を持っており冬眠する。主に昆虫やクモなどを食べる。
 主な体色は褐色であるが、灰色、オリーブ褐色や黒色になることもある。メスはしばしば濃褐色の条が、脇腹や背面後部に見られることがある。また、淡色の条 で濃褐色もしくは淡褐色の斑が背面の両脇にあることもある。大部分のオスおよび一部のメスは腹部に濃褐色の斑がある。オスの腹部は通常黄色かオレンジ色、 稀に赤色の鮮やかな色をしている。メスはより淡く、腹部は白色である。のどは白色で、ときおり青みを帯びた個体もある。(ウキペディアより)

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